(楽ちん子育てグッズ)電動鼻水吸い器をおススメします!

こんにちは!hanakoです。

冬が近づくと大人も子どもも、熱はなくても鼻水がだらだら出てきたりしますよね。

hanakoは鼻炎もち、副鼻腔炎もちなので、とにかく鼻水が詰まる、ダラダラでる辛さはよ〜く分かります😭

 

鼻水を自分でかむことが難しい子どもに対して、とにかく吸ってあげたい!!という考えの方におススメしたい人気アイテム、

電動鼻水吸い器

について語りたいと思います😍

 

① 鼻水を吸うということの意味

② 電動と手動の簡単比較

③ 置き型、携帯型の簡単比較

④ メルシーポット使用時の必須アイテム

⑤ 子どもの反応

 

①鼻水を吸うということの意味

たかが、鼻水。されど鼻水。

⭐︎中耳炎になる確率がグッとさがる

⭐︎風邪の治りもはやい

⭐︎夜も寝やすい

hanakoの長女は、生後1ヶ月で鼻詰まり、鼻風邪で入院しました。(長女は鼻腔が狭いので、鼻風邪になると哺乳が上手くできていなかったようです)

入院したものの、月齢が低いために薬は飲めず、ひたすら医療用の細いチューブで鼻水を吸われる日々でした。

それほど、鼻水を吸うことは大事なんだと感じました。

 

②電動と手動の比較

結論は、電動がおすすめです。

吸える力が圧倒的に違います。

電動だと、鼻水の奥にあるネバネバまでとれます!

手動の大人が口から吸うタイプのものは、旅行先で購入しましたが、たいして吸えませんでした。そして電動でも、手動でもうちの子どもは泣きます。同じ泣くなら、がっつり吸ってくれる電動の方がいいと思いました(笑)

手動のメリットは価格の安さ、持ち運べる、という点です。

 

③置き型、携帯型の比較

メルシーポットを出しているベビースマイルショップが、携帯用も出していたのでこちらも帰省用に購入しました。

吸引力、価格面といい②で比較した商品の中間くらいかな?といった印象です。

置き型が一番吸引力では優秀です。

外出先、旅行先で風邪をひいてしまった場合を想定して準備するにはベストな商品だと思いました!(私のように鼻水に対して心配症な方には)

 

④ メルシーポット使用時の必須アイテム

 

愛用している電動鼻水吸い器、メルシーポットですが、別売りのノズルがあります。

「ボンジュール」というなんともオシャレな名前(笑)

先端が細いので、より鼻水が吸いやすいです。hanakoはいつもこのノズルの根本を指で押さえて、吸引の圧を調整しています。

メルシーポットにはベビちゃんクリップというものがついていて、そちらでも吸引の圧調整ができますが、個人的にはボンジュールを使用した方が短時間でとれました。

赤ちゃんの小さい鼻にもですが、現在2歳の長女が鼻づまりになった時にも未だボンジュールが大活躍しています。

※もちろん使用の際は説明書を読んで、無理のない使用をしてくださいね。

 

⑤子どの反応

泣きます。ええ。めっちゃ泣きます(関西弁)

でも、それでいいんです。泣いたらもっと鼻水でてくれるので。

暴れると鼻の粘膜を傷つける可能性があるので、しっかり両手両足は大人が

股の間に子どもの顔と体を挟んで抑えてください。羽交い絞めです。

とても泣くので、祖父母から「かわいそう・・」と言われることもあります。

でも、ね

よく考えてください

どうせ病院にいったら吸われます。

かわいそうでもなんでもありません。

鼻水を吸うことはとても大事なことです。

私は「かわいそう」と言われたら、吸引された鼻水をとって見せていました(笑)

「ほ~ら、こんなに詰まってたんだぞ」と。

子どもは嫌がりますが、2歳半の娘は自分から鼻水を吸おうとする姿も見られるようになりました!(危ないので子どもだけの使用はNGです。大人が手を添えています)

メルシーポットのおかげか、鼻風邪はよく引きますが幸いにも中耳炎にはまだなっていません。

 

以上が、hanakoの電動鼻水吸い器をおススメします!の記事でした。

最近ではメルシーポット以外の機械も出てきているので気になっています!